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人気の副業BUYMAで稼ぐ人が多い理由を徹底解説

副業をお探しの方ならBUYMAというサイトの存在を、一度は聞いたことがことがあるのではないでしょうか。ほとんどリスクがなく、最初にかかるお金もほとんど必要ないことから、BUYMAをはじめる人や稼ぐ人が増えています。

なぜ副業でBUYMAを選んだのか、なぜBUYMAで稼ぐ人が増えているのか、なぜBUYMAは稼ぎやすいのか。今回はその理由について、詳しくご紹介していきます。こちらの記事でもBUYMAについて、少しだけご紹介しています。

在宅&インターネットで稼げる副業12種類【2017年】

BUYMA(バイマ)とは

BUYMAトップページ

出典元:BUYMA

バイマは主に海外ブランドの商品が買える通販サイトです。2016年1月に登録会員数は300万人を達成しています。さらに、CMや独自のファッションメディアである「STYLE HAUS」からの登録も多くなっており、2017年2月16日には400万人を突破しました。これからも会員数は増加するでしょう。バイマでは、商品を出品する人をパーソナルショッパーと呼び、パーソナルショッパー数は9万人を超えています。

出典元:enigmo

バイマでは、ブランド品やノーブランド品など関係なく、いろいろなブランドやジャンルの商品を売れています。売れている商品のジャンルは、主にファッション・アパレル関係となっていますが、最近ではインテリア、雑貨、コスメ、ペット関連商品などの売上も増えてきています。

バイマを運営している株式会社エニグモは、2004年2月10日に設立されています。13年以上続いており、上場している信頼できる会社です。

バイマで稼げる6つの理由

ここではなぜバイマで稼げるのか、6つの理由について確認していきます。稼げるにはしっかりと理由があります。

1.商品が売れたら仕入れができるのでリスクが少ない

普通なら物を売る時には、先に商品を仕入れてから売ります。たとえば、コンビニやスーパーなら、先に商品を業者などから仕入れます。お店に商品が納品がされてから、はじめて自分のお店に商品を並べて売ることができます。商品を売ると言ったらこの流れが普通です。

スーパー、コンビニなど 仕入れ→販売

しかし、バイマでは商品を仕入れる前にお店に並べて(出品)販売することができます。これはインターネットで販売するからこそできることです。仕入れをする前に商品を出品することがバイマで認められています。

バイマ 販売→仕入れ

このようなやり方は、在庫が無くても販売ができるので、無在庫販売と言われています。無在庫販売のメリットは、先に仕入れにお金を使う必要がないということです。

売れてから商品を仕入れることができるので、仕入れた商品が売れずに在庫になってしまったり、赤字で売るはめになってしまうリスクを、限りなく少なくすることができます。

2.最安値ではなくても売れる

Amazonでは一つの商品にたくさんの出品者がいて、価格の順番に出品者が並んでいます。そうなると、購入者は自然と価格や出品者の評価などを比べることができます。そのため、どうしても価格が安くて評価がよく、さらに商品が早く届く出品者から購入されることが多くなってしまいます。一つのショッピングサイトで同じ商品を検索し、安くて評価の高い人から買うという人は多いのではないでしょうか。

バイマ以外 価格優先

しかしバイマでは、価格が安い方が売れやすいというのは当然のことなのですが、最安値ではなくても商品が売れます。購入者が商品を買う理由には、価格が安い以外にもあるからです。それは誰から買うかということです。

バイマ 価格以外も重要

インターネットでブランド品を買うということは、買う人の気持ちになってみると不安なことも多いです。ちゃんと正規品が届くのか。ちゃんと商品が届くのか。このような不安をさせずに買ってもらわなくてはいけません。そのため、商品を売っている出品者であるパーソナルショッパーがどのような人か、自分の価値観、世界感、イメージを見ている人に伝えることが大切です。

3.家から一歩も出ることなく稼ぐことができる

在宅

家で商品を出品して、商品が売れたら仕入れをします。仕入れをした商品が家に届いたら、家から商品を発送します。このように、すべての作業を家から一歩も出ることなく、完全在宅でお金を稼ぐことができます。サラリーマンや子育てなどで、時間がないという方にとって、とても魅力ではないでしょうか。

4.作業する時間や場所に制限がない

自由

商品の受け取りや発送以外はパソコンさえあれば、自宅で作業しなくてはいけないという決まりはありません。自宅だと集中できないという方は、ノートパソコンを持って近くのカフェや図書館などで作業することもできます。作業時間もサラリーマンと違って、決まった時間に出社して定時まで働く必要はありません。自分の空いている時間に自分のペースで、作業のをすることができます。

5.集客をする必要がない

SEO対策

自分のお店を持つということになったら、宣伝などをして自分のお店を知ってもらうことが必要です。しかし、バイマにお店を出せばバイマが宣伝をしてくれます。売れる商品を出品すれば、バイマがCMなどをしてお客さんになる人を集めてくれます。お客さんを集める時間が必要ないので、他の作業に集中することができます。

6.ファッション・アパレル関係が市場は大きい

最近のニュースで、最近の若者はファッションにお金を使わない、という記事を見たことがありませんか?このような記事を見ると、ファッション・アパレル関係の市場は小さくなっていると思ってしまいます。

2015年のデータですが、こちらをご覧ください。

規模だけで見ると2014年に比べて、2015年の方が全体でわずかに下がっています。

次にこちらをご覧ください。

販売チャネル別のグラフを見ると、百貨店と量販店の市場規模が下がっていますが、反対に専門店とその他(通販等)は上がっているとうい状況です。市場規模自体はわずかに下がっていますが、百貨店と量販店のお客さんが、専門店とその他(通販等)に流れているということが分かります。

カート

特にネット通販は、今後もさらに伸びると言われています。わざわざ百貨店や量販店に行かなくても、ネット通販で同じ商品が安く買えるなら、ネット通販で買う人が多くなるのは自然のことです。スマホでかんたんにお買い物ができる時代です。バイマでは、毎日何万、何十万円とする商品がたくさん売れています。ファッション・アパレル関係の市場を気にする必要はありません。

バイマをはじめる前の5つの不安や疑問を解決

バイマでは稼げる理由はわかったけど、実際にバイマをはじめる前に、不安になってしまうことがあると思います。バイマをはじめる前のよくある不安や疑問を1つずつ解消していきます。

1.英語が苦手だけど大丈夫なのか

アルファベット

商品を仕入れる時には、海外のショップを見ることになります。海外のショップの中には、一部だけ日本語に対応しているところもありますが、今でも多くのショップはすべて英語で表示されています。日本人は英語に苦手意識があるため、英語を見るだけでイヤになってしまう人も多いです。英語が苦手、英語ができないのに仕入れができるのだろうかと不安になります。

翻訳

小中学生の英語レベルでも、翻訳ソフトがあるので十分に対応ができます。最近の翻訳ソフトは優秀です。英文をコピペするだけで、あっという間に日本語に翻訳をしてくれます。また、バイマをしている人のほとんどは、英語が分からない状態でスタートしています。

グーグルクロームというブラウザに内蔵されている翻訳機能を使えば、英語のページをワンクリックですべて翻訳してくれます。不自然な日本語になることもありますが、大体の意味は分かるので問題ありません。

グーグルクローム

https://www.google.co.jp/chrome/browser/features.html

2.ブランドやファッションに詳しくない

ファッション・アパレル

バイマでは主にブランド品を売ることになりますが、そのほとんどがアパレル関係となります。男女問わず、ブランド品やファッションに詳しくない、興味がないという方もいると思います。ファッションが好きな人だと、自分の好みが影響されてしていまい、思ったように売れないということが多いです。反対に何も知らない状態からスタートした方が、いろいろと吸収できるので安心してください。

3.関税のことを知らない

電卓

海外から商品を仕入れることは、輸入するということです。輸入したものに関税がかかるのは知っているけど、詳しいことは分からないという方は多いのではないかと思います。同じ商品を輸入しても、関税がかかったりかからなかったりします。

関税の他にも、輸入消費税もかかります。輸入消費税は8%と決まっていますが、関税を正確に計算することは難しいです。バイマで商品を売っている人の中で、正確に関税のことを理解している人は少ないです。大体このくらいかかるということで、おおまかに計算をしてしまうことがほとんどです。

また、海外のショップによっては、商品代金と一緒に関税や輸入消費税などを先払いすることができます。先払いできれば、あらかじめどのくらいの関税がかかるのか分かります。

税関

http://www.customs.go.jp/

4.今からはじめても稼げるのか

お金

どんな副業をはじめるにしても、今からはじめても遅いのではないか、もう稼げないのではないかという不安はつきものです。

バイマでは主にブランド品で、アパレル関係の商品を販売します。ブランドランキングでもご紹介をした、シャネルなど昔からある誰でも知っているようなブランドから、最近新しくできたブランドなど数多くあります。昔からずっと人気のブランドも多いですし、新しいブランドの中には、流行らないものもあれば大流行するブランドなどもあります。

また、それぞれのブランドからは季節ごとに新作が発売されます。今からはじめても新作を出品することができますし、昔からブランドやこれから発表されるブランドなど数多く存在します。出品する商品に困ることはありません。今からはじめても、決して遅くはありません。。

5.購入者は商品が届くまで待ってくれるのか

家にいる女

仕入れてから自宅に届くまで、ショップによって変わります。早ければ3日ほどで届きますし、遅いと1ヶ月以上かかることもあります。

仕入れてから届くまでに時間がかかれば、それだけ購入者を待たせてしまうことになります。日本のAmazonやヨドバシカメラなどでは、買った次の日には商品が届きます。買ってから早く届くのが当たり前の今の時代に、届くまでそんなに待ってくれるのだろうかと不安になってしまいます。中には商品が届くのが待てないという人もいますが、バイマでは待つのが当たり前になってきているので、買う人は届くまで待ってくれます。商品を届けるまでの間、購入者が不安にならないようサポートの連絡をすることも大切です。

バイマでブランド品が売れる5つの理由

バイマで稼ぐ人が多いということは、仕入れた金額より高く売ることができているということです。それならバイマで買わずに自分で安く買えばいいと思うかもしれません。他のサイトで安くブランド品を買えばいいと思うかもしれません。バイマでブランド品を買う理由はたくさんあります。

ショッピング

1.日本で買うよりも安い

まったく同じ商品でも、日本で買うより海外で買う方が安くなることがあります。日本の正規店で買うことに価値があると感じる人もいますが、同じ商品なら安く買えた方がお得だと思う人も多いです。

2.日本では売っていない

日本に正規店がない場合や、日本にも正規店はあるけど、同じブランドでも日本と海外では、発売されている商品やカラーが違うことがあります。このような日本未入荷の商品を、バイマで買う人が多くなっています。

3.日本で完売してしまった

日本で売っていたけど、売り切れ(完売)になってしまったという場合です。日本では売り切れたけど、海外では売っていることがあります。売り切れになった商品は人気ということが多いので、バイマでも需要があります。

4.自分で買いに行けない

日本の東京にしか売っていないなど、日本の限定されたところでしか売っていない場合や、時間やお金の関係などで自分で買いに行けない人がいます。北海道に住んでれば、東京まで行く時間もかかりますし、交通費も高くなってしまいます。それなら少し高くバイマで買おうという人がいます。海外で安く売っている場合も、飛行機で海外まで行って買うのは、時間もお金もかかってしまいます。それならバイマで買うということと同じです。海外旅行のついでにブランド品を買う人もいますね。

5.バイマの知名度、安心感

インターネットでブランド品を買うということは、買うにとって大きな不安はあります。それは偽物ではないか、状態はいいのかということです。特に偽物の不安は大きいです。誰も知らないお店で買うよりは、有名なお店で買う方が安心できます。バイマは年々有名になっています。人気タレントやモデルなども、バイマでブランド品を買うくらい有名になっています。

普段のインターネットでのお買い物では、決まったお店で買う人も多いのではないかと思います。Amazon、楽天、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど、有名なお店は多いです。ブランド品を買うならバイマ!という人が増えています。

どんなブランドが売れるのか

バイマでは8,000種類以上のブランドの商品を買うことができます。ブランド品といっても、プチプラ(プチプライス)といわれる1万円以下のお手軽なブランドから、誰もが知っているハイブランドまで、たくさんのブランドや価格帯の商品が100万点以上出品されています。

このたくさんのブランドの中から、実際にバイマではどんなブランドが売れているのか、バイマのトップページでブランドランキングトップ100を見ることができます。

こちらが現時点でのレディースのブランドランキング10です。

1位 CHANEL(シャネル)
2位 PRADA(プラダ)
3位 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
4位 MONCLER(モンクレール)
5位 HERMES(エルメス)
6位 CELINE(セリーヌ)
7位 kate spade NEW YORK(ケイトスペード)
8位 FURLA(フルラ)
9位 MICHAEL KORS(マイケルコース)
10位 SAINT LAURENT(サンローラン)

シャネル、プラダ、ルイヴィトンなど、ブランドに詳しくない人でも一度は聞いたことのあるブランドが上位にきています。人気があるということは、それだけライバルも多いということになります。無理にブランドランキング上位のブランドを売らなくても、ブランドはたくさんあります。売れる商品はたくさんありますので安心してください。

どこで商品を仕入れるのか

バイマで売る商品をどこで仕入れるのかということも気になります。仕入れ先として主に海外のショップになります。海外のショップをこのように3つに分けました。それぞれのメリットとデメリットも解説していきます。

1.公式店・正規店

GENUINE

 

ブランドの公式ショップです。最大のメリットは、100%正規品という安心感です。デメリットとしては、日本からは仕入れることができない場合があります。特に日本に公式ショップがある場合には、海外で買わずに日本で買ってくださいということで、買えないことがあります。ブランドプロテクションといいます。日本から海外の公式ショップで買えてしまったら、日本の公式ショップの売上が下がってしまい、日本にお店がある意味が少なくなってしまいます。日本にいるなら日本で買いましょうということですね。

日本から仕入れができない場合には、購入代行や現地に住んでいるパートナーを探すことで解決ができます。また、日本の公式ショップで商品を仕入れて、バイマで売ることも可能です。

2.大手百貨店・デパート

百貨店

日本の有名な百貨店といえば、伊勢丹や高島屋などがありますが、海外にも同じような百貨店・デパートがたくさんあります。中には日本へ発送をしてくれるところもあります。そのようなインターネットで買える百貨店から商品を仕入れます。

メリットしてしては、取扱商品が豊富ということです。いろいろなブランドの商品が売っています。デメリットとしては、ライバルが多いということです。大手なので有名です。バイマのパーソナルショッパーが、仕入れ先として使うことも多いです。そのため、人気の商品はすぐに売り切れになってしまうことがあります。

3.セレクトショップ

セレクトショップ

最後に、どちらも該当しないセレクトショップです。セレクトショップは独自でセレクトしたブランド品を売っているお店です。日本で有名なセレクトショップといえば、BEAMS(ビームス)、UNITED ARROWS (ユナイテッドアローズ)、SHIPS (シップス)などがあります。海外にもこのようなセレクトショップがたくさんあります。日本のBEAMS(ビームス)のように有名なセレクトショップから、あまり知られていないセレクトショップなど、世界中にセレクトショップはたくさん存在します。

バルセロナ

メリットしては、いろいろな商品があるということです。公式ショップや大手百貨店では売り切れの商品なども、セレクトショップでは残っているということもあります。有名なセレクトショップになると売り切れていることもありますが、セレクトショップは世界中に存在します。有名ではないけど、品揃えのいいセレクトショップを見つけることができればいいですね。

また、上の2つとは違いセレクトショップなら価格の交渉も可能です。仕入価格を安くすることは、自分の利益に直結します。慣れたらぜひ挑戦をしましょう。

FAKE

 

デメリットとしては、偽物を売っていることがあるということです。最初の2つの公式ショップや大手百貨店で買えば、偽物の心配はありませんが、セレクトショップでは偽物しか売っていない中国のショップなどがあります。中国のサイトということを隠して、正規品かのように販売をしているショップもあります。そのような偽物を売っているショップで、仕入れてしまわないように注意が必要です。

バイマでどのくらい稼げるのか

これまでバイマで稼げる理由やバイマの可能性をご紹介してきました。実際にバイマでどのくらい稼げるのか、という疑問も出てくるかと思います。バイマでは本業があるサラリーマンや、主婦などの時間がない中でやっている人や、会社などのように組織として大きくやっている人などさまざまです。時間を使えれば使える分だけ稼ぐことはできますが、稼げる金額は自分しだいです。

お金

数万円のおこづかいほどの収入から、多い人だと月に300万円以上を稼ぐ人もいます。売上ではなく売上から仕入などの経費を引いたあとの利益で300万円以上です。これだけ稼ぐにはそれだけの努力は必要です。正しいやり方で、努力さえすれば副業でも50万円〜100万円ほど稼ぐ人もいます。誰でもかんたんにバイマで月に何十万円も稼げるというわけではありません。バイマだけで、ここまで稼ぐ人は多くはありませんが、バイマにはそれだけの可能性があるということを分かっていただきたいです。

バイマをはじめるために必要なものは

バイマ以外でも、転売をはじめるには必要なものがあります。バイマをはじめるために必要なものをご紹介します。

1.パソコン

パソコン

スマホでも作業ができないことはありませんが、やはりパソコンの方が圧倒的に作業効率がいいです。デスクトップパソコンか、ノートパソコンのどちらの方がいいのかということですが、画面が大きい方が作業はしやすいですが、作業スペースや資金の関係もあると思います。デスクトップパソコンでもノートパソコンでも、スマホではなくパソコンは用意しましょう。

2.インターネット回線

インターネット回線

当たり前ですがインターネット回線は必要です。いろいろな会社がありますが、当然速度は早い方が作業はしやすいです。速度や価格などを比較して、回線の契約をしましょう。

3.クレジットカードまたはデビットカード

クレジットカード

商品を仕入れる時に必要になります。職業や収入などによっては、クレジットカードがつくれないこともあります。できればクレジットカードがあった方がいいですが、つくれない場合にはデビットカードをつくりましょう。

クレジットカードの国際ブランドには、JCBやVISAなどの種類があります。海外のショップではJCBが使えないことが多いので、VISAかMasterCardのどちらかのクレジットカードまたはデビットカードをつくりましょう。できればVISAかMasterCardのどちらもあるといいです。

4.Paypal(ペイパル)アカウント

PayPal

ペイパルとは、世界で1億5,000万人以上に利用されている決済サービスです。クレジットカードで支払いをするには、自分のクレジットカード番号を入力します。しかし、クレジットカード番号がもれてしまい、悪用されてしまう可能性が0ではありません。特に海外のショップでクレジットカードカード番号を入力することに、不安がある人も多いです。

ペイパルにクレジットカードを登録することで、ペイパルのIDとパスワードだけで支払いができます。クレジットカード番号を入力せずに、ペイパルを通してクレジットカードで支払いをすることができます。クレジットカードで支払うよりも安全です。

海外のショップによっては、ペイパルが使えない場合やペイパルしか使えないことがあります。クレジットカードとペイパルどちらも使えるようにしておくのが理想です。

5.銀行口座

通帳

売上を入金してもらうために必要になります。どこの銀行口座でも問題はありませんが、振込の時に差し引かれる振込手数料は通常378円ですが、楽天銀行だと216円と少しだけお得になります。クレジットカードやデビットカードの引き落とし口座と、売上が入金される口座を同じにしておきましょう。引き落としの時にお金を移動させるのが手間になりますし、口座から口座への資金移動で振込手数料がかかってしまう場合があります。

6.商品の梱包材料

売れた商品を発送する時には、壊れないように梱包する必要があります。バイマではブランド品を売ることが多くなります。そのため、スーパーなどで無料でもらえるダンボールやなどを使ってしまうと、受け取った人からの印象が悪くなってしまい、よくない評価がついてしまうことがあります。実際にそのような評価もあります。

これだけは用意しておいて欲しい梱包材料をまとめました。最初は100円ショップやホームセンターなどで、少しだけ買っておいて、使う量が増えてくるようなら、まとめて買ってしまった方がお得ですし買う手間も減ります。

1.プチプチ

プチプチ

 

商品が壊れないようにするために使います。iPhoneケース、アクセサリー、洋服、財布、バッグなどいろいろな商品に使えます。

2.封筒とダンボール

ダンボール

小さい商品ならダンボールを使わなくても大丈夫ですが、高額な商品を封筒で発送をすると印象がよくありません。商品の金額、サイズなどで封筒とダンボールを使い分けましょう。

3.OPPテープ

テープ

ガムテープは茶色なので、見た目があまりよくありません。OPPテープと言われている、ガムテープサイズの透明なテープを使うと見た目が綺麗です。ダンボールの組み立てや、プチプチを使う時に使います。テープカッターも一緒に用意しましょう。

4.はさみとカッター

カッターとはさみ

プチプチを必要な分に切ったり、ダンボールをカットする時に使います。どちらもあった方がいいです。100円ショップで1度買ってしまえば、長く使うことができます。

5.プリンター

プリンター

発送をする時の発送ラベルを印刷したり、納品書を同封したい場合などに使えます。プリンターを使うことで、手間なく綺麗に用意することができます。プリンターは絶対に必要というわけではありません。手間やお金はかかってしまいますが、プリンターで印刷しなくても、コンビニなどで印刷することができます。印刷する枚数が少ないようなら、プリンターを買わないでも十分に対応できますが、枚数が多くなるようならプリンターを買った方が作業効率はよくなります。

実際に価格差のある商品を公開します

これまでバイマで稼げる理由などを詳しくご紹介してきました。どんなブランドのどんな商品に価格差があるのか、実際に見ていただいた方がイメージがつきやすいと思います。これから3つの価格差がある商品をご紹介します。商品価格のみの差額だけで、送料や関税などの諸費用の細かい計算はしていませんので、あらかじめご了承ください。

1.ブランド名:kate spade(ケイトスペード)

日本で人気のiPhoneの専用ケースです。

日本の公式サイトだと税込で11,880円で売っています。

kate spadeiPhoneケース

出典元:kate spade

こちらは海外のkate spadeの商品ページです。

海外では同じ商品が$70.00(ドル)で売っています。

出典元:kate spade

1ドルを約115円として計算すると、70ドルで8,050円になります。

日本と海外で3,830円の価格差になっています。

このように同じ商品でも、売っている価格が違うことがほとんどです。

また、このiPhoneケースに関しては、日本では2色なのに海外では4色あることが分かります。

日本未入荷のカラーが2色あるということです。

このような日本未入荷の商品もバイマでは人気です。

2.ブランド名:asos(エイソス)

日本では売っていないイギリスのブランドのドレスです。

バイマでは8,980円で売っています。

asosドレス

出典元:BUYMA

asosのショップでは、£45.00(ポンド)で売っています。

asosドレス

出典元:asos

1ポンドを約140円として計算すると、45ポンドで6,300円になります。

日本と海外で2,680円の価格差です。

3.ブランド名:SAINT LAURENT(サンローラン)

日本では価格は税込で91,800円のお財布です。

出典元:SAINT LAURENT

こちらは海外のSAINT LAURENTの商品ページです。

海外では同じ商品が£465.00(ポンド)で売っています。

出典元:SAINT LAURENT

1ポンドを約140円として計算すると、465ポンドだと65,100円ということになります。

日本と海外では26,700円の価格差です。

日本と海外で価格差のある商品は山のようにあります。

このように価格差のある商品をバイマで出品していくことになります。

まとめ

今からバイマをはじめても稼げそうということは、何となくお分かりいただけたかと思います。いろいろな副業があるので、悩んでしまうこともあるかと思います。悩んでしまった時には、バイマを副業としてはじめて欲しいと思います。つまずくこともありますし、はじめていきなり何十万円と稼くことは難しいですが、続けていけばバイマの可能性を感じることができます。作業できる時間は人それぞれですが、しっかり作業をして成果を出してください。

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